私たちについて

プレイス・トゥ・グロウは完全にボランティアにより運営される非営利団体です。災害に打ちひしがれた東北地域社会でのリーダーたちを結び付け、彼らにインスピレーションを与えることを目的としています。

私たちの使命

東北の次世代を元気付けること

   「私たちは、 人々が人々を促すことができると信じています。 誰も他の人を無理に活動させることはできませんが、その人自身が活動することを選ぶように動機付けることはできるのです。」 

– Angela Marie Ortiz, NGO Founder – PLACE TO GROW

プレイス・トゥ・グロウは、2011年3月11日の津波と地震と原発事故という大災害の直後に設立されました。初期の活動は非常時の援助や対応を行っていた組織でしたが、その後現地のコミュニティーに対して長期の援助を提供する組織へと発展してきました。

 

私たちの価値観

援助によるインクルージョン

経験を分かち合うことは人々を結び付けます。「共通のゴールに向かって共に働くことは、個々の人々を結び付けるだけでなく、日々の生活の小さい問題を超えて仲間を育むことにつながります。

人々が別の人たちを動機付ける

仲間同士の手本となる人物がいると、私たちは自分で成長する生き方を追求すること、そして自信をもつように元気付けられます。

 

手本となる人々の存在は、私たちにいろいろなことに気付かせてくれます。趣味や学問、旅をすること、さらにはキャリアの道筋まで、様々な事柄について触発してくれるのです。

健康な体、健やかな心

身体的な運動(フィットネス)は私たちの健康な生活の基本となる土台です。それゆえ私たちは、子どもたちがこの 

「運動」というシンプルな土台を学ぶことで、より自信に満ち社会的な力を得た大人になる、と信じています。プレイス・トゥ・グロウのプログラムは、この「運動」と言う言語のやり取りを通して、子どもたちがコミュニケーションと信頼を育み、人生を変える機会を創ります。

プレイス・トゥ・グロウのボランティアたちは、宮城県の小規模な地域に月1回のペースで訪問しています。そして地域の家族、子どもたち、町のリーダーたちとワークショップや地域のイベントを催しています。

毎年恒例の「サンタ・ソウル・トレイン」は12月に3日間行われ、より広い地域を一つにして、結束や地域の精神、結びつきを育んでいます。これまでのところ、東北と東京の1500人の子どもたちが、文通スタイルのプロジェクトを担ってくれています。

私たちのチーム

プレイス・トゥ・グロウのリーダーシップチームは3つのワークストリームから構成されています。

ボランティアの方々は、個人の興味やスキルに応じて参加しています。また年間を通して、パブリックスピーキングやネットワーキング、NGOの管理などの自己啓発のコースが開催されています。 

アンジェラ・オルティス

CEO/プログラムリード

Kyal Hill

メンバーシップ

Chen Chen

マーケティングリード

Ayako Kobayashi

管理リード

Kayleigh Ward

プログラム

Roselle

マーケティング

Erwin Ortiz

IT、メディア

Lisa

マーケティング

Dominique

マーケティング

こんにちは! 😀私はDominiqueです。PTG のマーケティング・ソーシャルメディアのチームと一緒に働いています。もともとはワシントンD.C.の出身ですが、現在は東京に住んでいます。PTGには元メンバーに紹介され、ボランティアの人達と「Develop Yourself to Inspire Others(人の刺激になれるよう、自分自身を成長させる)」というワークショップに感動して、参加することに決めました!

Anicia

プログラム

こんにちは、わたしはスイス出身のAnicia です。PTGのことは、AngelaとKevinと一緒に参加したスパルタンレースの後に知りました。スポーツのワークショップやランゲージエクスチェンジを通して、PTGや子供達のサポートをすることが出来て嬉しいです。

Organization Name: 
特定非営利活動法人Place to Grow
Registration Number法人番号5011005006522


 東京オフィス:
150-0001渋谷区神宮前1-6-8 高原ビル4A
電話: 090-6851-5834

南三陸オフィス:  
988-0444 宮城県本吉郡南三陸町歌津泊浜22
電話: 090-6851-5834

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